
理事長所信をつくるとき、
多くの時間をかけて言葉を選び、想いを込めたはずです。
「どうすれば伝わるか」「どんな組織にしたいか」
真剣に考えて、作られたものだと思います。
それでも実際には
・最初だけで、その後は話題に出ない
・メンバーごとに受け取り方が違う
・気づけば事業ごとに方向性がバラバラになる
そんな状態になってしまうことも、少なくありません。
私自身、JCの現役時代、理事長として
同じ悩みを何度も経験しました。
「伝えたはずなのに、なぜ動かないのか」
「なぜ温度差が生まれるのか」
当時は、メンバーの意識や能力の問題だと
感じてしまうこともありました。
しかし、振り返ると違いました。
問題は、「所信の伝え方」と「扱い方」にありました。
理事長所信は、掲げるだけでは機能しません。
行動に落とし込まれて初めて、意味を持ちます。
・どのように日々の判断につなげるのか
・どうすればメンバーが自分ごと化するのか
・事業とどう結びつけるのか
ここが抜けると、どれだけ良い所信でも
ただの良い言葉で終わってしまいます。
JCは、1年ごとに体制が変わる組織です。
だからこそ、所信の扱い方ひとつで
「毎年リセットされる組織」になるのか
「積み上がる組織」になるのかが決まります。
本研修では、理念や所信をどう伝えるかではなく、
どう使い、どう行動につなげるかに
フォーカスしています。
元JCとして、理事長として、
うまくいかなかった経験も含めて、
現場で本当に使える形でお伝えします。
理事長所信を、読むものから動かすものへ。
その一歩を、一緒に創れればと思います。